6.122015
男性キャストの関節について
男性キャストの関節について
男性キャストはシリーズによって大きく横幅が変わるためか関節の位置がそれぞれ違っていたりします。
その為、組み合わせによっては若干ズレてしまったり胴体と腕・脚の間に大きな隙間が空いてしまうという事がおきます。
つまり意図的に関節部を見せてフレーム萌え!とかもできるというわけです。
表記の見方
MとかL+とかなんじゃらほいという方が大半だと思います。そりゃ暫定で決めとかないと表記できないからと勝手に作ったローカルルールですからわからなくて当たり前です。
そんなわけでそれぞれの表記の意味は
M:初期パーツと同じ位置にジョイントがくるパーツ。
L:Mより若干外側にジョイントがあるパーツ。
X:M・Lにも分類されない規格外なジョイントのパーツ。
+:ジョイントが目立たないように工夫されてるもの。
という区分でわけていますが、別け方は管理人の判断なのでミスもあれば大雑把です。あくまで参考程度にしてください。
とはいえ、文字で説明するだけではしっくりこないと思いますので以下画像を織り交ぜての解説をします。
具体的にどういうことか
この画像ではわかりやすいようにM/Mであるロニア・ボディ。Xのフィルフ・アーム。Lのヒュリオン・レッグをつけています。
目に見えて関節が目立つ・・・どころかアームに関してはくっついてるのかすら危ういのがわかると思います。
まずはアームから説明します。
左の画像がM/M+のアングリフ・ボディにLのヒュリオン・アームとなります。胴体とアームに若干の隙間ができているのが見えますが、それをL+のドレークアームに変更すると右側の画像のように目立たなくなります。
同じ関節位置になりますが、隠す工夫がされているものは離れていても目立たなくなるのです。
レッグも同様で、脚部関節部分がMのロニア・ボディとヒュリオン・レッグでは目立つ関節も、M+のアングリフ・ボディにするとまったく目立ちません。同じ関節位置でもこれだけの差がでます。
些細といえば些細なことですが、気にしだすとキリのない項目になってきますので、何事もほどほど程度に意識してみると見栄えがよくなるかもしれません。
ただ、関節が目立つからといって悪いわけではないので、むしろ関節が見えてるチラリズムゥゥゥ!!くらいの感性で見るようにして無理強いなどは決してしないようにしましょう。
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